修造bot(@SHUZO_M)の中身-ランダムに定形文をPOST編
修造bot(http://twitter.com/SHUZO_M)は
- 毎時30分になったらランダムで定形文をPOST
- Replyをもらったら発言内容を沿えてごちゃ混ぜな文章を返す
という2つの機能を持っています。
ここではまず1.の機能についてご説明します。
プログラムの内容は
- メッセージファイルを読み込む
- ランダムでメッセージを選択
- Twitterに選択したメッセージをPOSTする
となります。
制御として
- 1時間に1回決まった時間に行う
という条件をつけます。
では、以下がコードになります。
<html> <meta http-equiv="Refresh" content="59"> <?php require_once 'HTTP/Client.php'; $username = 'SHUZO_M'; $password = '(省略)'; if(date(i) == '30'){ //毎時30分になったら実行する //メッセージを読み込み include'shuzo_mes.php'; //メッセージをランダムで選択 mt_srand((double) microtime() * 1000000); $status = $mes[mt_rand(0, count($mes)-1)]; print $status; //メッセージをTwitterにPOST $auth = array('Authorization' => 'Basic '.base64_encode($username.':'.$password)); $client =& new HTTP_Client(null, $auth); $http_status = $client->post("http://twitter.com/statuses/update.xml", array('status' => $status)); } ?> </html>
次にメッセージを書いておくshuzo_mes.phpを作ります
<?php $mes = array( "夢を持ってますか〜?そう!掴んでけ!Good Luck!", "はあーーーーーーー。焦らない焦らない。一休み一休み・・・・・・。", "なに鼻の下伸ばしてんだ?伸ばすのは、アキレス腱だけにしとけ!" ); ?>
実際はもっとありますが感じを掴んでもらうために3つだけ紹介。
"〜〜",
を追加していくことで発言のバリエーションを増やせます。
配列で扱うのは、個人的にそこそこ整理がしやすく、プログラムで扱いやすい形だからです。
久しぶりにブログを書いたらなんとも疲れました。
Replyの対応についてはまた次回に、私の、気力が、あれば・・・