死ぬほどいい曲を書くのに何故か売れなかったバンド
と、いうよりも今日初めてバンド名を知ったのですが、夏になるとザ・カスタネッツの「夏の記憶」が聴きたくなります。
その流れからBLANKEY JET CITYの「15才」も。
誰にも好きになった経緯を説明できない、説明する気にならない心の名曲ってものがあると思います。5つ上の兄のテープ(MD全盛期でしたが)を借りてひたすら聴いてましたよ。
なんだか夏だー、という気分の今日この頃なので勝手に曲を紹介して終わります。
そして張られるニコニコ動画。
こうして、心の名曲なんて知らない誰かと簡単に共有できる時代なんだ、すごいなあ。
とはいえ、「夏の記憶」は見つからなかったのでカスタネッツの曲集でがまんする。
曲はいいのに売れない要因なんていくらでもあるので、そんなバンドは過去現在問わずいくらでも存在した。
その中でも、売れない売れない言いながら活動を続けてるバンドだってある。
まあ、the pillowsのことを言いたいんだな、ということは予想のつく人が多いと思うけどｗ
信者としてはフリクリから入ってもいいかなーと思うんだけど、選曲がナイスすぎるのでニコニコ動画のを紹介。「HAPPY BIVOUAC」と「FUNNY BUNNY」とはやりおるわい。
