マンダリンオレンジ in hatenablog

esujiがアニメ・漫画について書くブログ。はてなダイアリーから引っ越してきました

アニメ『ゆゆ式』6話について何も考えずに書くだけ

私ですか?
6話です。

1話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130415/1366039893
2話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130513/1368467177
3話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130623/1372009553
4話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20140429/1398784405
5話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20140506/1399388840


絵コンテに橘正紀さん、演出に公式アニメファンブックでやたらとフューチャーされている(eg. P72)北川隆之さんの回。

アバン







カメラを回しながらゆずこに寄りつつ、時折、アップのカットも挟んでいき、最後に巻き戻す。
ネタに合わせたなんちゅう絵作りなんやと、いきなり驚かされる回であります。

Aパート



いい感じに寒そうな描写(いい感じ)(寒そう)




いたずら→アームロック(それ以上いけない)



挟んでの




いたずら→いたわり((5話から引き続いてのゆずこいじめは)それ以上いけない)



挟む



珍しいデフォルメ絵



落ち葉を舞わせておく絵作り



画面を広く使う

膕(ひかがみ

アホ毛

広く使いながらアホ毛

ゆずこのフルスロットルになかなかついていけない感じの間


同ポ

ツボに入った唯ちゃん




Q. 大丈夫なの?
A. ダメな奴は4話でやってるから大丈夫





横から正面の方に振り向く途中に目パチを入れる感じが上手い






大正義岡ちー。このへんのモゾモゾっとする動きにもやもやとしている心情が出ているんだよ(個人的な見解です)



挟んで





窓の外に鳥を飛ばせておいてからの部屋の中にピン送りしてドアを開く!
なんちゅう絵作りなんや。




このへんの縁さんの動きがいい感じなのでコマ送りして見ましょう



SANPO

カバン





くるくる縁さん。角度による表情の描き分けも上手い。



モックモックしてる(してる)。このへんでなんかイメージBGが多い回だと気がつき始める。




このへんの縁さんの動きがいい感じなのでコマ送りして見ましょう(2回目)



HOOYA!



広い



レアBGMとアホ毛



珍しい会話のさせ方。手を抜いてるわけじゃないと思います(主観に基づく擁護)



広い



鎖骨っ!



珍しい縁さんのモノローグ




イメージBG多いよね




いい感じの間。あとでまた出てくる。





これで万事オーケーだわ

アイキャッチ




すげえアイキャッチだなー、誰が原画を担当したんだろうなー。
(6話分だけアイキャッチ原画がノンクレジットになっています。コンテ・演出は全話かおり監督が担当)
参考:http://anifav.com/special/20130923_2034.html

Bパート


挟んでの



Fセルまで分割されることによって躍動感ある煮込みの動きが付いた鍋の具材。
担当はらっパルさん。

食器に盛り付けた絵を4人分見せてから外を映して引いていくこの感じ

残り具合がリアル



俯瞰で位置関係を見せつつ、右側に情報処理部の部室で見たことがあるようなパソコン一式をさりげなく映していく。






またイメージBG! あ、でも、原作通りか・・・みたいな。いい流れにしてやられましたみたいな。



尻(しり)





間の使い方を上手いことやるやつ



挟んでの



珍しい街の描写


・終わり際に「いいよ、こい(11451)」ってセリフがあるけどキャプチャ撮り忘れてたし、別にこの一文も書く必要は別にない。



挟んで





カット初めに一瞬で終わる表情の変化を入れてる2カット。
恐ろしく速い手刀を見逃してしまうレベルの場合は素直にコマ送りしましょう。




岡ちーと3人が初めて会話をする歴史的な一幕。




ヘイヘイ、可愛い手の動きだ、悪かねえぜ




歴史的な一幕(2回目)




この時点で岡ちーに対してニュートラルな縁さん。天使。



挟んでの



広い使い方




カメラがけっこう回ってるのに画面上の3人の位置関係が変わらない繋ぎ方。なるほど。




あ^〜



ああ^〜



空から

広く

広く

からのキュイーン



アホ毛




カメラがすごく回ってるのに画面上の唯ちゃんとゆずこの位置関係が変わらないだと・・・。
なんだこれトリックか!?感すら漂う繋ぎ方。





俯瞰

パシャ−ン





振り返る縁さんと「なーんてね」の一言を入れるだけで神様ネタに含みを持たせていくー。
素直にすごいと思ったアニメでの追加要素です。



挟んでの



寒そう



「はぁー、さむー」

「さむいさむいー」

「はぁー、さむさむー」
「冬は・・・」
「冬は寒いなー」

    糸冬

                                              • -

制作 キネマシトラス

アニメ『ゆゆ式』5話について何も考えずに書くだけ

私です。
5話です。

1話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130415/1366039893
2話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130513/1368467177
3話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130623/1372009553
4話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20140429/1398784405

4話に続いて小島正幸さんが絵コンテ。
相ちゃんズも出てこないで3人の関係性を色んな角度から描いていく話を、絵作りの上でも文字通り色んな角度からの映像にしたり同ポジションを駆使したりで飽きさせない進行になっているような気がします。

いつもの

脚本:高橋ナツコ
絵コンテ:小島正幸
演出:橘正紀
演出助手:飯野慎也
作画監督: 野崎麗子、大下久馬
総作画監督田畑壽之、秋谷有紀恵

アバン


シミュレーションゲームのようなカッコイイ演出(カッコいい)

なぜかEDによく出てきたりまんがタイムきららに設定絵が載ってたりと推されているペン立てアニキ。ここではエクスカリバー(ハサミ)の鞘として活躍している。

Aパート


外でお弁当(あと脚)






同ポ




間に1カット挟んでの同ポ







タオル同ポ



後で同ポ







同ポ



4話にもあった、パンしながらのモブの中に主要キャラを置いていく感じ




あ^〜いいっすね〜






原作から可愛らしい雰囲気を出していく








ゆゆ式が始まった歴史的瞬間。「女の子のコミュニケーションにおいて、お菓子やデザートは実弾である」ってそれ、『高杉さん家のお弁当』4巻でも一番言われてるから。







タイツや靴下の着脱に一家言ある人たちに対抗して、靴をはく動き集とかをやっていきたい感。3話とか4話とかけっこういいのあるよ?
(参考:タイツとか靴下とか履いたり脱いだりするシーンが好きだ! - karimikarimi http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20140504/1399166512)



ヘイヘイ、唯ちゃんのお母さんだ、悪かねえぜ

「(なんでタオルケットを被ってるの?)寒いの?」から「タオルケット好きなの?」で当てていくこの感じ




あ^〜



手を繋いでいくー



いい駄菓子屋カット





1枚目に前歯を描いているのがすごくいい




「ホヒッ」からの「泣いてる唯ちゃん見たいなりました」まで1カット




「泣いてよ子供のように」からウルウルまで1カット



離れての同ポ



唯ちゃんが縁さんを叩く貴重なシーン(2話連続2回目)









ゆずこ、飛ぶ






縁さんも同ポしながら飛んでいくー

からのカメラ裏周りのカット




唯ちゃん右からと唯ちゃん左からのカット繋ぎなー






回想から満を持しての手つなぎ描写。ぐねっとくもんだね!

アバン



あ^〜

Bパート







濡れた髪の処理もそこそこに、読書に戻りたい唯ちゃん











同ポしつつゆずこさんの悲しみ



やさしさゴシック
(商用・非商用問わず使用できます。http://www.fontna.com/blog/379/)





日向家の風呂ごいすー
(合わせて読みたい:アニメのお風呂のお湯が何故『緑色』なのか解説 緑色なのは科学的に正しい色だから - karimikarimi http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20130619/1371636005)


覗き見防止フィルムを貼っていくー



秋(5話のAパート冒頭にもあるけどSSを撮り忘れたので)



パンしながらのモブ




●REC




良い鼻ぐりぐり



花をぽわーんと。たまにしかない特殊な演出





要所で出てくる色付きモブさん




ゆずこが死ぬ・・・から左上にパンしてゆずこ劇場を展開するカットの使い方



脚ぷらーん



うざい角度で覗きこんでくるのがいいですね(うざい)




色付きモブさん。あと貴重な()縁さんが唯ちゃんに叩かれるシーン(5話中2回目)






縁さんがあまりにもよく分からない言動を取ったときにどう反応するかが伺える1シーン。ゆずこはそれっぽく流し、唯ちゃんは状況分析する(でもまあ、どっちも合ってなかったりする)



お昼




いいお昼ごはん







同ポ。あと、縁さんが家だといつも独りみたいな感じを受けなくもない。






2,4枚目は同ポだが、1,3枚目はそうでもない。縁さんを構図に入れる必要があっとこと以上の意図を感じる(個人の感想です)



二人の手がいい感じに動く(いい感じ)



1話で果たせなかったカツサンドにブルキャットソースを実現。最初だけ勢いよく出ちゃう感じまで描かれていて細かい。







縁さんと唯ちゃんが2人で話している間の1カットでソースをなめとり、牛乳を飲み、サンドイッチをかじり、ネタを思いついた感じまでを描写していく。










小芝居に5話一番のレイアウトを入れていくー



トイレは発想のリセットを行う場所なんだよにゃー










死ぬ死なないの話をしながら俯瞰・同ポを駆使しながらカットを繋いでいっての



学校遠景の空へパンで締め。ビューリフォー...

アニメ『ゆゆ式』4話について何も考えずに書くだけ

どうも、私です。

3話で止まっていたこのシリーズですが、時間が経つに連れていざ4話分を書こうとすると、インタビューやら原画集やら参照するべきものが多くなりすぎてしまい、完璧にしようとするがあまり身動きが取れないような感じになってしまっていました。

1話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130415/1366039893
2話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130513/1368467177
3話分:http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130623/1372009553

去年末に真ポモアネスも出して、ある程度自分の中で書くべきことは書いたような気がするので、ここで心機一転、再度アニメを見なおしてパッと出てくるポイントだけで各話シリーズを書いていこうと思います。

3話までに比べたら4話はあまり書くことがなさそうだなあと思っていたのに、使用する分だけでキャプチャが100枚超えてるんですがそれは状態ですが、お付き合いいただければ幸いです。

Wikipediaさんから以下略

脚本:ハラダサヤカ、高橋ナツコ
絵コンテ: 小島正幸
演出:孫承希
作画監督:長谷部敦志、野崎麗子
総作画監督田畑壽之、秋谷有紀恵

アバン


困ってそうな人には物怖じしない唯ちゃん。これは惚れますわ。

ケータイの画面を見ながらあいちゃんを反射させつつ、表示してる画像は唯ちゃんが試着室で着替えてて、鏡にゆずこが映ってて・・・ってもうこれわかんねえな。

Aパート


人の顔を覚えられない縁さん。これ単体だと本当にやってる可能性が若干ありそうなのが怖い。(伏線)

ゆずちゃんメガネ(メガネ)

岡ちーとふみの初登場シーン


視線誘導1(原作と比べてみよう①)

視線誘導2


視線誘導3

へぇぁ(へぇぁ)



お母さんの登場シーン。下からのパンなんだよにゃー

ふみ役の清水茉菜さんが声やってるだろっていうモブが好きです(個人の好み)

パンしながら教室の景色を映しつつ、色付きのモブさん。



「わかる」(画面分割)(原作と比べてみよう②)


「わかる」(引き)



時間経過







ゆずこがあいちゃんを見つけてから画面外に飛び出すまで。他の二人の視線も含めて上手いなあと。



指の動き





ゆずこのネタを膨らませていく速さ。頭の回転が早すぎて高度なネタが天然ボケと違いないように見えてしまうのである。(ここで最初の伏線回収)

縁さんが唯ちゃんに殴られる貴重なシーン

清水茉菜さん声のモブが(以下略)

さりげなく脳を片方ずつ休ませる感じを再現してみるけど、特に二人には拾われず進んでいくこの感じ


ゆずこ先輩のまとめ力(ちから)


















(原作と比べてみよう③)

Bパート




体つきのエロさ



ヘイヘイ、可愛い手の動きだ、悪かねえぜ

時間経過




壁に寄りかかるように背中を下ろしていけば、当然セーラー服の襟も持ち上がるよなあオイ、という気持ちを感じる(個人の感想です)











このへんのカット割り、レイアウトが原作を上手く分解&再構成していてすごい。ほんとすごい。(原作と比べてみよう④)



「何か超えた・・・。ねむいの・・・」(眠くないとは言ってない)

いい手の形(原作踏襲)

からの

ドーン!

クッションがなければ即死だった




このへんのロッカーにぶつかってから崩れ落ちる動きが原作にから追加されててすごく良いですね。(原作と比べてみよう⑤)



いい光。あと大久保さんの演技が外向き(対大人)のゆずこって感じでごいすー

この鼻息(アドリブ)なー

岡ちーとふみの登場シーン(2回め)


ふみお神拳によって岡ちーのバランスがなぜか崩れる





もう学校に誰もいない感じ



「カバン持ってきたよ」「起きれそう?」原作から細かい会話を追加して自然な気遣い力を発揮しているだと・・・。

「もう少し寝る?」「ううん、帰ろう!

でもパンツ脱がしちゃってゴメンねー(オチ)

かおり監督インタビューと今までの統括本、冬コミのポモアネス告知

ご挨拶

私です。
弊サークル、ポストモダンのポリアネスは冬コミにスペースを頂いています。
無事に新刊の入稿も済んだので告知をさせていただきます。

時と場所

日時:2013年12月31日 冬コミ(C85) 3日目 10:00-16:00
場所:東京ビックサイト 西ホール
スペースNo.: 西も22a

追記:
一日目はタツノコッソさんのサークルShore様にて
委託させて頂けることになりました。
西り41bになります。
Shore様の新刊は、ゆゆ式の大学生妄想本と男体化本、
加えて、にゃにゃ式仕様のマグカップと、他ではなかなか
見られないものになっておりますので是非、
そちらもお買い求めください。

内容について

新刊:ポストモダンのポリアネス 「真・ゆゆ式MANIAC」
今までの論稿を加筆・再構成して最終的にまとめましたというのが
テーマ名のいきさつなんですが、それはおいといて、
今回は特別企画にご注目。


こちら表紙と裏表紙を合わせたもの。

そう、今回は特別企画としてアニメ『ゆゆ式』のかおり監督にインタビューをさせていただきました。


(インタビュー部の扉ページ)
この企画が実現した経緯としましては、
「色々あった、ような気がする(バーン)」(ゆゆ式3巻P45)くらいのもんですが、
それはともかく、内容としましては、
かおり監督のアニメータ―経歴をお聞きして、
それがどう「アニメ『ゆゆ式』の監督に繋がったのか」ということ、
そして、ゆゆ式については、これまでにも情報が出ていないような
細かいことを質問させていただきました。
「アニメ『ゆゆ式』をどう作ったのか」という既存のインタビューや座談会に対して、
「アニメ『ゆゆ式』の前提に何があったのか」を掘り下げる内容になっています。


どんなものかは実際にその目でご確認していただきたいのですが、
一部、タイムリーな内容がありますのでそこだけご紹介します。

——『ゴールデンタイム』の ED で絵コンテ・演出を担当されていますが、制作に当たって何か要望はありましたか?
かおり 堀江由衣さんが主演で、ED 曲も歌われるということで、「堀江さんの PV を作るイメー ジで」というお話がありました。堀江さん自身のアイドル感を主人公の香子を使って表現できる ように努めました。

ゴールデンタイム [最新話無料] - ニコニコチャンネル:アニメ
http://ch.nicovideo.jp/golden-time

——(ブログでの編集注:BD・DVD全巻発売済み、イベントも終えたタイミングで)ファンとして作品を応援するのに効果的なことはあるのでしょうか?
かおり まずは DVD・BD を買っていただくのが一番でしょうか。また、コミケなんかでのグッズ販売は、作品への熱があることを確かめる場にもなるので、そこでも応援していただけるとありがたいです。

コミックマーケット85 RONDO ROBEブースインフォメーション
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/comike/85/
冬コミでの販売ブースはRONDO ROBE様です)


そんな大きな企画が動いていたこともあって、
表紙の見た目くらいはちゃんとしようということで
今までにも、無料ペーパーなんかでご協力していただいた
タツノコッソさんに表紙イラストを寄せていただきました。
今までは「え、ゆゆ式の本なんですか?」という感じの表紙でしたが
可愛らしいタツノコッソさんパワーで分かりやすいものになったと思います(※当社比)。


また、インタビューにあたって、アニプレッション代表のおはぎさんと、
アニメブログsubculicのtatsu2さんに同席いただいたおかげで
前半のアニメーターから監督への経緯についてが圧倒的に深い内容になりました。
90年代初期から現在にかけて業界を渡り歩いたかおり監督の話に
楽々とついていくお二人の姿は非常に頼もしかったです。

その他、頒布予定

コミティア107(2014年2月2日(日))にも出展予定です。
また、今回は通販もきちんと体制を整えます。
準備中ですので、色々と決まり次第ご連絡します。

まとめ

2013年という「ゆゆ式イヤー」の締めくくりでもあり、
かおり監督に直接お話を伺えたということもあり、
ポストモダンのポリアネス」シリーズのいい区切りでもあり、
出来上がってみると色々と感慨深い一冊です。

今まで当サークルに関わっていただいた方々には、
相応しい感謝の言葉も見つかりません。

次に出すものがどうなるかも決めてませんが、
原点回帰で4コマ漫画のなにがしかになるかと思います。
俺たちの4コマ評論はこれからだ!(完)

クレジット

企画・責任編集:S治(@esuji)
インタビュー協力:おはぎ(@ohagi23)、tatsu2(@tatsu2)
表紙イラスト:タツノコッソ(@tatunokosso)


スペシャルサンクス
イベント招待:すぺしゃアニ研(@supesya_aniken)様
資料作成・校正:すぱんくtheはにー(@SpANK888)様

関係者の冬コミでの動き

1日目
「女子大学生ゆゆ式サンプル」/「タツノコッソ@一日目西り41b」の漫画 [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40382197


3日目
アニプレッション : (C85)アニプレッションVol.6頒布のお知らせ(西1れ-32a)
http://anipression.doorblog.jp/archives/51406667.html

11/17 ゆゆ式オンリーこと「情報処理部まとめ!にかいめ!」に出展します

タイトル通りでございます。
当サークル、ポストモダンのポリアネスは「情報処理部まとめ!にかいめ!」に出展しますので、その告知です。

イベント概要

「情報処理部まとめ!にかいめ!」

公式サイト:http://maekawasdf.wix.com/yuyuyu#!gaiyou/cjg9
日時:2013年11月17日(日) 11:05-15:00
場所:大田区産業プラザPio の多分2F
スペース:NO.8


頒布物は、ポストモダンのポリアネスvol.1-3まとめ本(500円)と無料のペーパーです。
ペーパーの内容は、岡ち本として有名な(?)「ゆゆ式の手帖」(LavenderBlue様)に寄稿させていただいた「実は岡ちがグループ同士のコミュニケーションにおいて重要な役割を果たしているんだぜー」という話を、今度は縁さん側から見たものについて書く予定です。あくまで予定です。

LavenderBlue様のサイトはこちらから
http://lavenderblue.jp/selfpublishing/index.html



この日は合同でのオンリーイベント開催ということですが、同会場の1Fでは艦これオンリーも実施され、大変な混雑が予想されます。一般参加の方はくれぐれもお気をつけてご参加ください。
今年の6月2日にも今回の主催団体様で艦これオンリーが催されたのですが、その時は時期尚早すぎて参加サークル数が3でした。ここ数ヶ月での勢力拡大っぷりがうかがえますね。
以上、ちょっとした世間話でした。

縁さんのタブルハンドトリックの話

私です。
11月11日は三上小又先生と『ゆゆ式』の縁さんの誕生日です、おめでとうございます。


べっ、別に誕生日だからってわけじゃないんだけど、アニメ『ゆゆ式』を見てたら縁さんは両手を使ってのアクションがやたら多い、というか全話にあるのではないだろうかとずーっと思ってたのでこの機会に調べて・・・あっ、この機会っていうのは誕生日ってことじゃなくてね・・・そう、冬コミが近いからそのネタ出しにね、そう! だから縁ちゃんのためじゃないんだからねっ!(ツン)

告知

ついでに冬コミの告知をば。
今回は評論の方で受かりました、やったー。
とは言いつつも、1日目のゆゆ式島に委託したり売り子やってるかもしれないですので遊びに来てくんせー。
肝心の中身は、4コマ評論&ゆゆ式評論の統括! ということになってるけど、そんなに決まってないよ、イエーイ。
配置:12月31日(3日目) 西も22a

本文

ということで、「縁さんが両手を使って動いているところ」というざっくりした基準で場面を探してみました。
1-4話分も探して見つけてはいますが、画像の用意が間に合わなかったので割愛。
頑張って自分で探してみよう!(いつもの逃げ)

5話


振り回す両手。可愛い。

BDでは湯気が・・・消えてないナンデ・・・。

6話


手を繋ぐといふこと・・・(何も考えずに書いてる)

やられたー(可愛い)

モックモック(もっくもっく)

7話


恋人つなぎかーらーのー

ファーむしり

ぺしぺし(可愛い)

8話


白刃取る(取れてない)

天使

9話




似た感じだけど、どれもニュアンスの違うショット。
ぐっとくる。

10話


手の長さがエロいカット(エロい)

両手をついてブラブラ(かわいい)

上のと似た感じのやつ

11話


小便はすませたか? 縁さんにお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえてアニメ最終話を視聴する心の準備はOK?

いまっさらな話だけど、元は一枚の扉絵がちょいと動いて味がつくって良いよね(今更)

12話


手を前に突き出して走るってのは意外と大変だけど、唯ちゃん、ゆずちゃんに会いたい気持ちがあればこそなんだよ・・・(感慨)

4P25の4日目でも触れたけど、縁さんのカバンの持ち方は両手持ちで可愛いねえ。

続・ゆゆ式MANIAC 4P25 4日目 「カバンは扇子」 - マンダリンオレンジ
http://d.hatena.ne.jp/esuji5/20130221/1361454504

珍しくきちんと前からのカットがあったので載せてみた。

まとめ

三上小又先生&縁さん、お誕生日おめでとうございました!!!万感の思いを込めて。(デレ)

『ゆゆ式』に関する出版物や資料及びポストモダンのポリアネス頒布物まとめ

ご挨拶

アニメ『ゆゆ式』関連資料の決定版とも言える『ゆゆ式 TVアニメ公式ガイドブック ~情報処理部のライフログ~』が発売され、AniFavさんで集中連載されていた脚本家・プロデューサー・監督・作画監督インタビューも出揃いつつ、1年前の夏コミから活動してきた弊サークル「ポストモダンのポリアネス」も先日のC84にて頒布したvol.3でひとつの区切りとしてやるべきことは落ち着いたかなあ、という昨今、いかがお過ごしでしょうか、私です。

概要

落ち着いたらやろうと思っていた各話感想も、資料が出揃いすぎて言及の幅が無限大に広がったためどうしようとも思い悩み始めたので、ここいらで一旦、私が知っている限りの情報を整理してみようというのが本エントリの趣旨です。近くにゆゆ式のイベントもありますし、ちょうどいいですね。
資料のありかだけまとめておいたら、新たな『ゆゆ式』への言及者が出てこないかなあという期待もありますので、興味のある方はなんなりと申し付けて頂ければ資料の横流しも一般的常識の範囲内では吝かではありません。
私ごときがこんな基礎的なことをやらないといけないくらい人がいない界隈ですので、人材はいつでもwelcomeでございます。

評論・批評を行うことにつて

さて、一応は「4コマ漫画の評論」を掲げている弊サークルですが、そもそも評論・批評とはなんやねんという話をついでにしておきます。とはいっても、ほとんど受け売りなのですが、きづきあきら著『ヨイコノミライ』4巻に出てくる「作品への新しい読み方を提示して、作品と作家と読者に、新しい道を拓く」というものだと考えています。
作家さんが面白い作品を生み出すのはもちろん、読者は読み取り方を模索することで面白いと感じられる作品が増えていく。その循環が巡り巡って、世に面白い作品が増えていくと私が幸せになります。
果たして、私のアウトプットがその定義に沿うものになっているかどうかというのはいつも自問することですが、「評論・批評」というと作品を無遠慮に貶す作業だと思われることもよくあるので、釈明のつもりでこの場をもって言っておこうかと思った次第です。


ヨイコノミライ』は全体的にぐさぐさと刺してくる漫画ですが、
それだけに得るものはある作品だと思いますので、一度は手に取ることをおすすめします。

ヨイコノミライ(4)』 - 魔王14歳の幸福な電波
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20061127/1164554658

漫画『ゆゆ式』について

さて、前置きが長くなりましたが本題の『ゆゆ式』に移りたいと思います。
とりあえず原作である漫画とアニメとは分けて書いていきます。

作者:三上小又

公式サイト
http://mikamikomata.blog136.fc2.com/

pixiv
http://www.pixiv.net/member.php?id=873657

Twitter
https://twitter.com/mikamikomata


同人誌については色々とありますが、その多くが現状で入手困難なので割愛します。情報自体は後述の『マンガルカ vol.1』にまとまっていますので買ったり調べたりしてください。)


その他、普通の手段で入手できる三上先生のお仕事
ひだまりスケッチアンソロジーコミック (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん!アンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)

掲載誌

まんがタイムきらら芳文社
2008年2月号、ゲスト原稿から掲載開始、現在も連載中。

内容

実際に読んでみよう

単行本

5巻まで発売中。6巻はこのままのペースなら来年4月か5月くらい?


ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス)
ゆゆ式 (2) (まんがタイムKRコミックス)


ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)
ゆゆ式 (4) (まんがタイムKRコミックス)

ゆゆ式 (5) (まんがタイムKRコミックス)
(回り込みを使ったら謎配置になったけどちょっとかっこいいのでこのままにしておく)

ストーリーアンソロジーコミック

そういうのもあるんだ。じゃあ私、生徒会行くね。
ゆゆ式 ストーリーアンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)

ファンブック

ゆゆ式 一式』
キャラクター解説、柱ネタ完全版、に加え、店舗特典等のWORKS、三上小又先生インタビューなどファン必携の一冊。67億部くらい売れろ。
アニメ化後に発売されたので勘違いされやすいようですが、中身は原作漫画についてのことがほとんどです。

アニメ『ゆゆ式』について

アニメ公式サイト

http://www.yuyushiki.net/

メインスタッフ・キャスト・各話リスト

wikipedia先生におまかせあれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%82%86%E5%BC%8F

TV放映時期

2013年4月〜6月
今でも火曜0:30〜の時間はTwitter上で「#yuyushiki」にてアニメ『ゆゆ式』の実況が行われているので、正確な放映時期は実は違っている説もあります。

BD・DVD

全6巻で現在5巻まで発売中。
BDには本編の他に本編に合わせてのオーディオコメンタリー、ゆずこ達3人を猫化した『にゃにゃ式』、大久保瑠美さん・種田梨沙さん・津田美波さんがメインパーソナリティのラジオ「ゆゆ式放送室」、ブックレットに小倉プロデューサー・かおり監督・田畑総作画監督の座談会がそれぞれ収録されていて作品を色んな角度から楽しめる要素が詰まっています。実際ためになる。
ゆゆ式 1 (初回限定版) [Blu-ray]
ゆゆ式 2 (ファンイベント先行抽選券封入Blu-ray初回限定版)
ゆゆ式 3 (初回限定版) [Blu-ray]
ゆゆ式 4 (初回限定版) [Blu-ray]
ゆゆ式 5 (初回限定版) [Blu-ray]

アニメ『きんいろモザイク』とのコラボ

筆者が力尽きたので自分で調べてみよう!

アニメファンブック

ゆゆ式 TVアニメ公式ガイドブック ~情報処理部のライフログ~』
キャラクターの設定集、各話への言及をはじめ、スタッフインタビューは撮影監督や色指定・色彩設定の方々にも及ぶという文句のつけようがないアニメ、ファン、ブック。こっちは100億部くらい売れろ!

サントラ

TVアニメ「ゆゆ式」オリジナルサウンドトラック 「Feeling good (nice) wind」(ジャケットイラスト:まじろ)
VARIOUS ARTISTS
エグジットチューンズ (2013-07-17)
売り上げランキング: 8,166

全力で買おう。

キャスト・スタッフへのインタビュー

他のアニメ作品がどうなのかはよくわからないですが、それはそうとしてもキャスト・スタッフへのインタビューがとても多い作品なのではないかと思います。
WEBで読めるものを中心にまとめておきますので読破してみましょう。


スペシャル -TVアニメ「ゆゆ式」公式サイト-
http://www.yuyushiki.net/contents/hp0009/list00000000.html
メインキャストインタビュー、ACEイベントレポート、BGM収録のレポートなど。あの素晴らしいBGMがどのように生み出されたのか、刮目の価値あり。


ナタリー - [Power Push] アニメ「ゆゆ式」楽曲関係者10名による座談会 (1/4)
http://natalie.mu/music/pp/yuyushiki
OPED発売時のもの。Twitterで知ってるふわりPと全然イメージが違うんですがそれは。


ナタリー - [Power Push] アニメ「ゆゆ式」キャラソンアルバム発売記念 声優メールインタビュー&楽曲関係者11人座談会 (1/7)
http://natalie.mu/music/pp/yuyushiki02
キャラソン発売時のもの。あの素晴らしいキャラソン達がどのように生み出されたのか(ry


総力特集! アニメ『ゆゆ式』(0)――導入コラム「『ゆゆ式』のルール」:高瀬司
http://anifav.com/special/20130618_1464.html
高瀬司さんによる『ゆゆ式』のルールを理解するためのコラム。これから続くインタビューのためにわざわざ書き起こす程の熱量に圧倒されます。


総力特集! アニメ『ゆゆ式』(1)――シリーズ構成・高橋ナツコ インタビュー 「普通のアニメでは当たり前のことが『ゆゆ式』では当たり前じゃない」(前編)
http://anifav.com/special/20130618_1467.html
シリーズ構成(+脚本)の高橋ナツコさんインタビュー。


総力特集! アニメ『ゆゆ式』(4)――プロデューサー・小倉充俊 インタビュー 「『ゆゆ式』は言葉にならない、でも"じわじわ"くる」(前編)
http://anifav.com/special/20130913_1975.html
この方が『ゆゆ式』ファンだったのでここまでのアニメになったということで、足を向けて寝られません。


総力特集! アニメ『ゆゆ式』(7)――かおり(監督)&田畑壽之(キャラクターデザイン・総作画監督)インタビュー「すぐ相談できる環境が『ゆゆ式』を支えた」(第1回)
http://anifav.com/special/20130920_2017.html
最後にかおり監督と田畑壽之さんのインタビュー。画作りについての色んなお話。


総力特集! アニメ『ゆゆ式』(番外編・その1)「キネマシトラスさんを訪ねてみた&原画集の話を聞いてみた」(前編)
http://anifav.com/special/20130809_1801.html
夏コミ前の特集。

コミックマーケット84にて頒布された資料

原画集
コミケ初日はなんとか購入できたようでしたが、2,3日目はけっこう厳しいようでした。アニメファンブックと併せて読むことで『ゆゆ式』の制作について補完できるような内容なので、なんとか再販していただけないかなあと願っています。
https://twitter.com/yuyushiki_anime/status/363138820557897729


スタッフ本
小倉プロデューサーから研修中だった新人アニメーターの方々まで揃っている内容にキネマシトラスという制作会社の人柄を感じるといいますか。いや、本当におつかれさまでした。ところで再販は(ry

ゆゆ式に言及のある同人誌

『サークル5M vol.4』

私が萌え4コマとジャンルに傾倒することになったきっかけ。
この本を読んで「『ゆゆ式』と『ふおんコネクト!』ってのが面白そうだなー」と思ったところから3年、思えば遠くに来た気がしますね。
残念ながら現在では入手困難。編集者の一人である峰尾さん(@mine_o)にはたまにお会いするので再販要望は出してますがなかなか難しい模様。

『マンガルカ vol.1』

三上小又インタビュー ゆゆ式「式」」というとても実のあるインタビュー記事が載っています。『ゆゆ式 一式』にも三上小又先生インタビューはありますが、そちらよりも考察に役立つ情報が多いと思います。ペンネームの由来なんかもなかなか面白い話でした。ポモアネスvol.2執筆の際や本ブログ記事の4P25シリーズの元にもなったりと大変お世話になっています。
先述の三上小又先生の同人誌経歴も網羅されていますが、正確には「vol.1.1」のバージョンでないとそこまで詳しく載ってないので注意。

『マンガルカ vol.1』
『マンガルカ vol.1』
posted with amazlet at 13.10.16
西島 大介 さやわか 夏目 房之介 三上 小又 泉 信行 村上 裕一 坂上 秋成 ふみ ふみこ
密林社
売り上げランキング: 268,428

『マンガルカ vol.2』

AniFavでアニメ『ゆゆ式』の各話感想を担当した杉田悠さんによる、こちらは漫画『ゆゆ式』論評が掲載されている。執筆時はアニメ放送前ということで、それまでの『ゆゆ式』を統括するような熱量と内容の濃さにただただ圧倒されます。杉田さんがいるので僕は好き勝手に『ゆゆ式』について言っていればいいやと思えるレベルなので気が楽になります。
現在、通販用や委託店舗での在庫は無さそうです。
紹介ページはこちらhttp://animerca.blog117.fc2.com/blog-entry-45.html

サークル「ポストモダンのポリアネス」でやったことまとめ

参考書籍

とりあえず読んどけ的な2冊。
他にも思想地図シリーズとか『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』なんかも大変参考になりました。

頒布した同人誌

ポストモダンのポリアネス vol.1(初出:C82 2012年8月)
アニメ化した萌え4コマ作品→萌え4コマの特徴抽出による分布図→そっからだとよく分からないけど結局、萌え4コマの何が面白いの? という論拠を積んでいったもの。最後は積み重なったものをぶち壊しながら『ゆゆ式』推しに繋げたせいでこういう評価をもらうのも仕方ないね。


ポストモダンのポリアネス vol.2(初出:コミティア103 2013年2月)
アニメ化の前にまとまったものを出すべく、原作について考察したもの。
ギャグ要素からみてもセンスの問題に帰結するのでよく分からない、後回しだ→客観的に評価できるデータから考察してみよう→感情移入を促進させている要素を考察してみよう→作中で描かれるコミュニケーションの心地よさを考察してみよう→カメラワークがすごいので考察してみよう(出来に満足いかなかったのでブログ記事の4P25シリーズにつながる)という流れ。
他、すぱんくtheはにー氏と鏡塵=狂塵氏による論稿、karimikarimi氏による編集後記(だけの参加)と盛りだくさんの内容。



ポストモダンの祝祭(初出:コミティア104 2012年5月)
GJ部』すげーよ、これはなんか『ゆゆ式』に繋げたらすごいんでねーの?という勢いで出したもの。すいーとポテト氏による「4コマ小説とは何か」を解説していただいた論稿もあり、謎の小説(?)もありの謎本。もうちょっとGJ部魂を磨いたら再度挑戦してみたいテーマ。


ポストモダンのポリアネス vol.3(初出:C84 2013年8月)
ついに『ゆゆ式』がアニメ化ということで色々なことについて語った1冊。
すぱんくtheはにー氏による4コマ漫画史を見つめなおすきっかけになるようなならないような論稿は、忙しくて検討や改稿の準備が進んでいないのでそろそろいろいろやっていきたいですね。


ポストモダンのポリアネス -CHANGING SAME- (初出:名古屋コミティア43 2013年9月)
vol.1〜3をとりあえずでまとめたもの。
そのうち通販開始予定です。

ペーパーまとめ

今までに3回出した無料ペーパーのまとめをpdfで配布します。
24MBもあってバカじゃないのと思いつつも圧縮がめんどいのでとりあえず置いておく。
http://pori.island.ac/pomo/paper3.pdf
3枚目頒布時に今までの分をまとめて20Pの小冊子(無料ペーパー)として頒布したものなので、構成は3枚目分のあとに1枚目分、2枚目分と続きます。

全体的に参加
@tatunokosso


1枚目参加者
@twinkle_SA:初めての『きらら』読者のためのゆゆ式論第一
@tatsuzawa:『ゆゆ式』論と称する事実上の『けいおん!』『たまこまーけっと』論
@technomover:タイトル未定
@hachinohe:“ゆゆ式エロい学会”初級編
@toragiko:ゆゆ式いず文学
@ya53:「まなざしをさえぎるフキダシ ゆゆ式教室空間設計概要〜4巻62-63pから〜」


2枚目参加者
@iwasakiizumi
@burningsan
3枚目参加者


@kanduki_lily
@SpANK888
@hachinohe
@FlowerThief
@xiang4ri4kui2

11/17のゆゆ式オンリーに向けてまたペーパー作ると思うので、なんか書かせろやって方はウォーミングアップをお願いします。

作った資料

4コマ漫画原作でアニメ化されたもの一覧

yuyudb.xls
今年1月の時点でデータ入力が止まっているので、もうちょっと整備して公開します。


これらはブログやTwitterや同人誌での言及時に自由に参照して頂いてかまいません。ただし、内容の整合性は保証致しかねます。
これが載ってないぞゴルァといった指摘は大歓迎です。

アニメ放送に伴ってインターネット上で話題になったもの

パペットセラピー説とかニコニコ動画に投稿されたものとかをまとめたいけど、時間がないので次回にします。
と言いながらガリレオのやつは何度でも貼る。
D